まずは、施工作業に入る前に、自分達が作る「ブロック塀と床」の寸法や材料を基に、宿題で作成した施工用の図面を、答え合わせ。担当の林先生から、本日の作業についてレクチャーを受けました。
その後、実習地で「水盛遣方(みずもりやりかた/塀の水平や地面からの高さ基準を設定する作業)」 、「掘削(くっさく/ブロック塀の基礎部を施工するための穴溝を掘る)、「砕石敷き・捨てコンクリート(基礎部の土台)工事」を行いました。
次回以降は、基礎部を作り、その上にコンクリートブロックを積んで、塀を完成させて行きます。これから、実習の進行状況を順次、ご紹介しますので、是非、ご覧ください。
下の写真は「オマケ」です。実習の帰りに、近所の焼肉店に寄って「お疲れ会」。
全員参加とは・・・ 入学1ヶ月でこの一体感には、事務局も脱帽です。
恐るべし12期生。
その後、実習地で「水盛遣方(みずもりやりかた/塀の水平や地面からの高さ基準を設定する作業)」 、「掘削(くっさく/ブロック塀の基礎部を施工するための穴溝を掘る)、「砕石敷き・捨てコンクリート(基礎部の土台)工事」を行いました。
生徒にとっては、初めて体験する作業ばかりなので、最初は戸惑うかもしれませんが、徐々に慣れて、道具の使い方や作業の要領も解ってきます。教室では味わえない、青空の下での授業。エクステリア&ガーデンは「外」が舞台であり仕事場です。施工方法を知ることは、設計・デザインの大切な要素です。
次回以降は、基礎部を作り、その上にコンクリートブロックを積んで、塀を完成させて行きます。これから、実習の進行状況を順次、ご紹介しますので、是非、ご覧ください。
下の写真は「オマケ」です。実習の帰りに、近所の焼肉店に寄って「お疲れ会」。
全員参加とは・・・ 入学1ヶ月でこの一体感には、事務局も脱帽です。
恐るべし12期生。
0 件のコメント:
コメントを投稿