一昨日は、松枝先生のご自宅で「BBQパーティ」を楽しませていただきました。2日前に課題の発表会が終わり、ホッと一息ついたところだったこともあり、全日制生徒(なんと全員参加!)、先生方、事務局と、結構な人数になってしまったのですが、それでもゆったり過ごせる「広いお庭」。まるで、松枝先生の「お心」と一緒です。閑静な住宅街に時折、生徒達の嬌声が響き、ご近所迷惑にヒヤヒヤ。最も嬌声と歓声がピークに達したのが、安田先生プレゼンツの「勝者総取りジャンケン大会」です。ホストの松枝先生とジャンケンして、最後まで勝ち抜いたら、安田先生が用意した様々な豪華(?)景品がゲットできるという、夢のような企画です。ジャンケンが強い生徒は、ひとりで3つも4つも景品を手に出来るので、まさに「弱肉強食」な企画です。私は、極めてジャンケンが弱いらしく、いつも景品を手にすることができません。きっと、バーベキューという草食系には不向きな場面だったからでしょうか・・・。
結局、先生方がお仕事を終えられてから合流されたこともあり、5時に始めたにも関わらず、終了したのは、10時近く・・・。松枝先生、そしてご主人様、バーベキューの準備や食材の買い出しなど何から何までご面倒をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。お心遣いに心より感謝申し上げます、ありがとうございました。 さて、ここで質問です。「お庭でガーデンパーティーを楽しむ」ためには、「どんな要素が必要か?」、すぐに思いつきますか?実際に自分でガーデンパーティーを体験しないと解らないことがたくさんあります。バーベキュー道具を収納する場所や水道設備、もちろん椅子やテーブル等、そして最も重要なのが、「パーティーの参加人数とスペース(広さ)の関係性」=「スケール感」です。今回、参加した生徒(全員ですが)は、松枝邸のお庭の広さと参加人数から、ガーデンパーティに必要な広さ(スペース)を体感したはず。家族だけで楽しむのか、友人知人を招くのか?必要となるデッキの広さ、椅子の数など、「その庭をどのように使うのか?」。もちろん、コンセプト(設計意図)にもつながります。
楽しい一時も、「庭」でやることなら全て「勉強」!なんですね。
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