全日制コースでは、現在、総合設計課題「第3回目」に取り組んでいます。1回目、2回目と回数を重ねる度に、どんどん作品のレベルが上がっていくのを目の当たりにしていると、つくづく感心します。「やれば出来る!」の一言では済まない何かがあるような気がします。
第3回目は、「全国造園デザインコンクール(主催:(財)日本造園建設業協会)」の応募作品に取り組んでいます。このコンクールは、造園の勉強をしている高校生や大学生、プロの方々が協会さんが設定している設計課題を作成し、図面やパースを仕上げて応募します。何と、今年で36回目を数えるという歴史あるコンクールなのです。実は、E&Gアカデミーでも授業の一環として取り入れたのは、昨年からなのですが、「入選×3名、佳作×1名(大学生部門)」を受賞しました。設計条件としては、敷地(形と大きさ)と住宅(間取り)は、予め設定されているので応募者は全て同じ条件でスタートするという、まさに「ガチンコ」のコンクール。課題の特徴としては、何しろ、「294㎡/約90坪」という敷地の広さで、しかも南西の角地という植物にとっては絶好の条件。やりたい放題にガーデンデザインができます。更に、応募の規格が「A1判」という、エクステリア&ガーデン業界では、殆どお目にかからない用紙サイズ。応募作品が完成した暁には、迫力満点のプレゼン資料となります。作成内容も、平面図とパース以外は、応募者が自由に入れ込めるので、かなり個性が出ます。コンクール審査員の方々も、毎年、楽しみにされているのでは?
コンクールの応募は12月7日から受付ですが、当校では授業スケジュールの都合上、11月12日(木)に発表会を行います。その後は、庭園制作&卒業制作。一年間って、何故にこんなに早く過ぎていくのでしょうか?
第3回目は、「全国造園デザインコンクール(主催:(財)日本造園建設業協会)」の応募作品に取り組んでいます。このコンクールは、造園の勉強をしている高校生や大学生、プロの方々が協会さんが設定している設計課題を作成し、図面やパースを仕上げて応募します。何と、今年で36回目を数えるという歴史あるコンクールなのです。実は、E&Gアカデミーでも授業の一環として取り入れたのは、昨年からなのですが、「入選×3名、佳作×1名(大学生部門)」を受賞しました。設計条件としては、敷地(形と大きさ)と住宅(間取り)は、予め設定されているので応募者は全て同じ条件でスタートするという、まさに「ガチンコ」のコンクール。課題の特徴としては、何しろ、「294㎡/約90坪」という敷地の広さで、しかも南西の角地という植物にとっては絶好の条件。やりたい放題にガーデンデザインができます。更に、応募の規格が「A1判」という、エクステリア&ガーデン業界では、殆どお目にかからない用紙サイズ。応募作品が完成した暁には、迫力満点のプレゼン資料となります。作成内容も、平面図とパース以外は、応募者が自由に入れ込めるので、かなり個性が出ます。コンクール審査員の方々も、毎年、楽しみにされているのでは?
コンクールの応募は12月7日から受付ですが、当校では授業スケジュールの都合上、11月12日(木)に発表会を行います。その後は、庭園制作&卒業制作。一年間って、何故にこんなに早く過ぎていくのでしょうか?
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