今日は、全日制コースの授業として、日比谷公園&丸の内仲通りのガーデニングショーを見学してきました。それにしても、覚悟はしていたものの、体が慣れていないこともあり、日陰に入ると、とにかく“寒い”一日でした。
まずは、出展作品の前に集合。小澤先生と一緒に全員で“奨励賞”受賞の実感を噛締めつつ、完成から5日後の植物の状態を確認。“異常なし”ということで、会場全体の見学へ出発しました。
ガーデニングショーの出展作品は、当然ながら、趣向を凝らしたデザインとハイレベルの施工技術。“生きた教材”の宝庫です。小澤先生から、作品ごとに使用している植物の名前を聞きながら、細かい部分まで解説していただきました。相当、参考になったと思います。
日比谷公園GSのコンテストは、「ガーデン部門(4m×3m)」と「ライフスタイルガーデン(ちょっと小さめ)」、「コンテナガーデン」、「ハンギングバスケット」と、4部門の作品が出展されているので、様々な作品を楽しむことができます。
午後からは、丸の内仲通りの作品見学へ。こちらも15作品。
今回は、デザインコースを受講中の方が、見事、“銅賞”を受賞されました!
更に、特別出展の「石原和幸」さんの作品を見学していたところ、なんと、ご本人がいらっしゃるではないですか!
今日は、“水曜日”ということで、見学に来ていた卒業生とも行き会ったりして、なかなか“濃い”見学授業でした。
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