
今日、生徒が自分で作ったプレゼン資料を使って説明している姿を見ていて、改めて感じたのは、『自分の考えを相手に的確に伝えないと、いくら図面やパースを書いても、「宝の持ち腐れ」になってしまう・・・』ということ。「図面やパースを書く」という行為そのものが『目的』では無く、「図面」は、あくまでも自分の「考え」を伝える手段(ツール)の一つであり、重要なのは、「如何に考えて」、「如何に伝えるか?」ってことなんですね。そうそう簡単に身につくような世界ではありません。難儀な事です。でも、慌てる必要は無いので、じっくり構えて、徐々に身につけて行けば全然OKです。
全員発表の後、生徒同士で「プレゼンが良かったと思う生徒」を選んで、選ばれた生徒(5名)は、改めてプレゼンを行い、更に、MVPを選出しました(Tさん、おめでとうございます)。Tさんは、「家族構成と施主要望」をかなり具体的に決めて提案したので、プレゼンを聞いていてとても解り易く、「家族像」まで浮かんできました。Good Job!
生徒の皆さん、資料作成~プレゼンまで、お疲れ様でした。次の機会は、高崎先生の「椅子の庭」。張り切って行きましょう!
生徒の皆さん、資料作成~プレゼンまで、お疲れ様でした。次の機会は、高崎先生の「椅子の庭」。張り切って行きましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿