エクステリア&ガーデンに限らず「デザインに正解は無い」とみなさんおっしゃいます。でも、逆に、正解が無いからこそ、先に自分で考えてから「答え(=先生が考えた参考例)」を見ないと駄目なんですね、多分。どうやら、「考える行為」そのものが「デザインを勉強する」ということのようです。さらに、誤解を恐れずに書きますが、「習得の最良の方法」は、「自分が考えたモノ」と「他人が考えたモノ」を常に比較して「良いモノは無条件で受け入れる」ということ。この時、「先に自分なりに考えておく」というのが、とてつもなく重要な気がします。そして、学校には『先生』という「参考にする上で最適な存在」がたくさんいるんですね。すっかり、話が混乱してしまいました、すみません。適当に読み飛ばしてください。
確かに、「白紙の状態」から一人でデザインを考えるのは、容易ではないので、そのために、他メンバーの意見を参考にしながら、形を作っていくという「グループワーク」を取り入れている訳ですね、越智先生。感謝です。
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