授業の回数が「4回」という少ない機会の中で、「一つの庭」を完成させる過程を体験します。両曜日とも天候に恵まれ、生徒さんたちの“団結力”もあり、最後は、余裕を持って終了できました。
毎回、庭園制作に参加した生徒さんは、「一つの庭」を完成させた充実感を味わいながら、「実際に作ってみて、改めて“難しい”と分かった」と感想をもらしてくれます。実習を体験すると、設計・デザインの考え方も“一歩”進むのは、「実際にやった」からでしょうね。最後に先生と“反省会”を行っている生徒さんたちの表情を見ていると、“体験”することの重要性を強く感じます。
閑話休題、今年度デザインコースの作品です。下の写真は水曜日コース、指導は小澤先生です。
そして土曜日コース、指導は林先生。
安行造園の周辺には、植物の販売所が、それこそ「わんさか」あります。毎回、草花を購入する時に迷ってしまうのですが、今回は「川口緑化センター」で購入しました。この時期は、園芸モノの種類が少ないのが悩ましいところです。
デザインコースも、残すは、最終講座の「実践設計演習」コースのみとなりました。22年度も終了間近ですね…
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