今日は、今年度最初の「犬塚先生と行く!植栽ツアー」、皇居・東御苑から清澄庭園を見学しました。午前10:00、皇居・大手門前に集合して、快晴の空のもと、いざ出発!と、歩き始めたとたんに、犬塚先生の講義がスタート。先生、まだ、門をくぐってませんけど。。。でも、これが「植栽ツアー」のポイント。目にするものは、殆どが勉強の材料。ゆっくり時間をかけて、先生の解説を聞いていきます。とにかく、植物を覚えるのには、実際に「見る」ことが一番の近道。実物を見ながら先生の解説を聞く。これほど、確実で贅沢な勉強方法はありません。シャガの白い花が一面に咲いてました。花弁の綺麗な模様が特徴的です。
皇居・東御苑は、樹木の手入れが行き届いている上に、人気の「雑木」も種類が豊富。都内有数の「植栽勉強スポット」でしょう。
昼食を挟んで、清澄庭園へ。皇居から清澄庭園は、「大手町駅」から半蔵門線を利用すれば、すぐに到着します。清澄庭園は、大量に貴重な庭石が使われていることで有名。庭石の種類を知るには、もってこいの場所です。そして、ここも、いよいよ、東京スカイツリーが見える庭園の仲間入りです。
地震で倒れたままの灯篭が。こんな場所にも地震の影響が... 皇居にもありましたが、八重咲きのサトザクラ“カンザン”が満開でした。思わず記念撮影ですね。
次回も、天気に恵まれることを祈りつつ。。。
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