今日は、高崎先生の授業風景をご紹介します。高崎先生の授業スタイルは、「講義」+「演習」+「ケーススタディ(事例研究)」という3部構成が特長。あまりの充実度に、毎回、気がつけば授業が終わっていた、と感じる生徒も多いと思います。
上の写真は、前回の授業で行った演習課題「アイソメ図」。今日、提出して、高崎先生からアドバイスを受けます。アイソメ図は、平面図をベースにして高さを出して、立体感のある図面に仕上がります。
作図中は、生徒一人一人にアドバイス。書き方が解らなければ、その場で教えていただくので、心強い限りですね。因みに、高崎先生は、これまでのお仕事が評価され、先日、「造園学会長賞」を受賞しました!しかも、個人邸の仕事が評価されての受賞は、あまり前例が無いそうなので、造園界における快挙!と言えるでしょう。高崎先生とご一緒していると、いつも「その造園家の人格以上の庭はできない。」という格言を思い起こします。高崎先生、おめでとうございました!
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