「第13回 国際バラとガーデニングショウ」、今年も大盛況のうちに本日の最終日を迎えたようです。忙しくて見に行ってない!」という方に、コンテスト作品の数々をご紹介します。
まずは「大賞」から。王道ですね。まさにバラとガーデニング。パーゴラの作りがとにかく丁寧で、迫力満点でした。蝶々のオブジェ(ステンドガラス?)も小技が効いてます。
昨年、大賞を受賞した「木ごころ」さんの作品。今年は“招待作品”です。「木ごころ」さんには、卒業生の岩田さんがお世話になっており、出展の裏話?をじっくり聞かせていただきました。来場者の質問に答える岩田さん(中)。これからも、頑張ってくださいね!
その他、ランダムに作品をご紹介しましょう。
▲植物はお情け程度。しかし、アンティークな雰囲気がバッチリです。こういう作品もアリなんですね。
▲「ガーデンエンジェルス」という、女性ガーデナーさんたちの“招待作品”。人気でした。これぞ「バラガ」ですね。
▲「カントリー+コテッジ」ガーデン。定番ですね。何故か、写真を撮ると「小さな女の子」が写っています。
▲「トトロの森」を再現した作品。相当に雰囲気がありました。写真では伝わりませんね...残念です。
▲数年前から増えてきた感のある「古木/流木」+「コケ」の作品。「エイジング」というんでしょうか、「時間の流れ」を感じさせる力作でした。
▲樹木は殆どが雑木なんですが、お花をふんだんに取り入れているので、何とも華やかな雰囲気。雑木と花モノは「禁じ手」だと決め付けてましたが、使い方なんですね。
以上、まだまだ、作品はありましたが、今回はこの辺で。
E&Gアカデミーは、今年も、日比谷公園ガーデニングショー(10月)に出展します。是非、足を運んでください!
0 件のコメント:
コメントを投稿